気持ちの落としどころ

毎朝仕事に出る前
娘にワンの散歩を頼みます。

娘の返事は大体『無言』か『行けない』
良くて『行けたら』です。
そんな娘に『行けたらで良いから』と言います。

雨や雪、天気の悪い時は言わないけれど
予報を見て大丈夫そうな時は『頼むね』と言います。

勿論ワンの為もあるけれど一番は娘の為です。
散歩をする事で少しでも外に出て欲しい。
少しでも太陽の光を浴びて欲しいと思うからです。
特に今日は暖かくなりそう。
散歩して歩く事は体にも良いし気晴らしにもなります。

でも今日の返事は『そうやって追い詰める』『出来ない事を何時もやれと言う』でした。

見ていると朝が1番優れないようですが
時間が経つと少し元気が出てくる様子。
少しの負荷は必要と思っての言葉なのですが
それも責めているとなるのでしょうか。

友達と出掛ける事もあるし
私の休みは殆んど一緒に出掛けてる。
それが出来るからと思うけれど別なのでしょうかね。
私と一緒というのがそもそも違うのでしょうが。

この気持ちの行き場がありません。。。